今流行りの『バスクチーズケーキ』を作ってみよう!
みなさま、お疲れ様です。
あの味にハマってしまい、
もっとたくさん食べたい!という気持ちが抑えきれず
自分で作ったらたくさん食べられるのでは!?ということで
ネットでレシピを探して
バスクチーズケーキを作ってみました!
参考にしたレシピは「オレンジページnet」のこちら
↓
料理家の植松良枝さんのレシピ
https://www.orangepage.net/recipes/detail_301724
今回は材料費も記載しますので
作ったほうがお得なのか
それとも購入したほうが良いのか
検証してみたいと思います。
初めてのバスクチーズケーキは
果たしておいしく作れるのでしょうか!?
目次
バスクチーズケーキの作り方
<材料(直径18×高さ6cmの底が抜ける丸型1台分)>
クリームチーズ 400g(881円)
グラニュー糖 120g
溶き卵 Lサイズ 4個分(約240g)(80円)
薄力粉 大さじ1と1/2
生クリーム(脂肪分45%以上のもの) 360ml(618円)
<下準備>
・クリームチーズを常温にもどし、柔らかくする
・オーブン用シートを型に敷く
・オーブンを220℃に予熱する
<作り方>
1⃣ボールにクリームチーズを入れ、泡だて器でなめらかになるまで混ぜる。
グラニュー糖を加え、さらに混ぜる。
2⃣全体がなじんだら薄力粉を加え、なめらかになるまで混ぜる。
3⃣溶き卵を2~3回に分けて加え、そのつど均一になるまで混ぜる。
4⃣生地を混ぜながら、生クリームを少しずつ加える。
5⃣220℃のオーブンで約45分、表面が焦げ茶色から黒色になるまで焼く。
バスクチーズケーキ完成!
材料を混ぜて、オーブンで焼くだけ!
作るのがすごく簡単でした!
ものすごく表面が真っ黒ですが
しっかり焦がしていいそうです。
「焦げているのは砂糖やクリームだから苦くない」んだそうです。
焼いているとき
生地がブワ~っと膨らんで
こぼれちゃう!と思いましたが
オーブンから出したら
シュ~ンとしぼみました。
時間が経って中央がへこんでも
失敗ではないそうです。
<焼き終わったら>
型に入れたまま冷ます。
粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やし、生地を好みの堅さにして完成。
実食
私の理想はセブンのバスクチーズケーキのような
しっかりめの堅さの生地なので
冷蔵庫で2~3時間くらい冷やしました。
それでは、いただきます!!
とろけるような食感。
冷蔵庫で長めに冷やしたが、やわらかい食感。
チーズの風味より卵の風味の方がやや強めな印象。
上の焦げは、ちょっと苦味を感じてしまったので、取り除いてしまいました。
苦くないはずなのに、なんでだろう…
セブンのようにチーズ濃厚!とまではいきませんでしたが
これはこれですごくおいしかったです!
まとめ
今回の材料費は約1,600円!
※薄力粉やグラニュー糖はしっかりと金額を出すことができなかったので、だいたいの計算になっています。
レシピでは直径18×高さ6cmということでしたが
私が持っている型が直径14×高さ5cmだったので
生地が1回で入りきらず
チーズケーキを2個焼くことができました。
なので、チーズケーキ2個分を1,600円で作れたら安いと思いました!
作るのも簡単でしたし
自分で作ることでおいしさが倍増したので
大満足です。
でもコンビニスイーツやお店で販売されているものは
材料にこだわっていたり
パティシエさんが作っていたりと
お金を出して購入する価値があるものだと思いますので
どちらが良いかは決められませんね!
まだまだ当分バスクチーズケーキにハマってしまいそうです!