いのしし茶屋

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『こんな上司は嫌だ!』第1話「鼻をほじる人」

みなさま、お疲れ様です。

 

あんころもちです。

 

「こんな上司は嫌だ!」シリーズを

本日より不定期配信いたします。

 

みなさんの周りにも嫌な人いますよね?

 

これを読んで少しでも共感してもらえたり

クスっとしてもらえると嬉しいです。

 

 

目次

 

【4コマ漫画】こんな上司は嫌だ

 

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こんな上司は嫌だ

 

 

鼻をほじる心理

 

まだお嫁に行っていない若い女性が

恥ずかしげもなく人前で鼻をほじるとは

ビックリでした。

 

人に見られていないところでならご自由にどうぞと思いますが

鼻をほじる姿を見られる恥ずかしさや

それを見せられている側の気持ちは考えたことがないのかと

はじめは信じられなくて目を疑いました。

 

しかし1回きりではなく、1日の中で何度も。

そしてほぼ毎日だったので、

何か理由があるのではないかと、調べてみました。

 

その1 子供のころからの癖

癖ってなかなか直らなかったりしますよね。

けれど親に注意されなかったのかな、と。

「人前ではやめなさい」と教えられなかったのか気になりました。

 

その2 リラックスしている証拠

「家にいるのと同じくらいのリラックス状態である」

リラックスして仕事ができるのはいいことかもしれません。

しかしそれを部下に見せつけるというのは、

見せつける相手のことを

家族か友達か、なんだと思っているのでしょうか。

私は家族や友達の前でもやりませんが。

 

その3 相手のことを馬鹿にしている

この可能性は十分にあると考えました。

そうでなければ信じられない光景です。

 

その4 鈍感力が高い

<鈍感力とは>

立ち直りが早い、いろいろなことを言われてもすぐに忘れることができる、

くよくよせず物事を前向きに捉えることができる、

「気にしない」のではなく「気にならない」

 

この可能性も十分あるような性格の方でした。

恥ずかしいという感情はないのでしょう。

 

あとがき

 

鼻をほじったあとの手で資料を渡され

はじめはとまどいしかありませんでした。

 

私が行なった対処法として

 

・渡された資料を除菌シートで拭く

→資料が水分でシワシワになるデメリット

 

・手が触れていたであろう部分を捨てる

→もちろん必要のない資料だと判断してからです 

 

これくらいのことしかできませんでした。

 

はじめは悪ふざけかと思い

これはツッコんだほうがいいのかと考えましたが

ほぼ毎日でしたし、その方からも何も言ってきませんでしたので

これは悪ふざけではないのだなと思いました。

 

私には直接注意する勇気はなかったので

上記のような対応をとることしかできませんでした。

 

注意をしたとして

もし相手に逆ギレされ、職場での自分の立場の悪化や

仕事の評価が下がるのが嫌だったからです。

 

私の潔癖症の症状が悪化したのも

これが原因の1つであると考えています。

 

一度悪化してしまうと治すのは至難の業なのに。